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-三重の言葉から-
三重のある地域では「グーとパー」に分かれるとき、「グッパーグッパーグッパーでほい」と言うらしい。最初に聞いたときはとても新鮮に聞こえた。"間"に感動した。
しかし、よく考えれば同じような言葉を(普通の)じゃんけんのときに使っているんだな。
「じゃんけんじゃんけんじゃんけんほい」「いんじゃんいんじゃんいんじゃんほい」こうすると、ノリがよくなる。
投稿者 ただ : 19:39 | トラックバック (0) カテゴリー ; 大阪弁大辞典 , 大阪弁単語帳
「傍」の意。
投稿者 ただ : 19:40 | トラックバック (0) カテゴリー ; 大阪弁大辞典 , 大阪弁単語帳
一人称。特に女性に多く用いられる傾向がある。なにわっ娘は「うちなぁ~、・・・してん」と言う子が多い。
ところが、女性ばかりが用いるというわけではない。おじさんに「**あります?」と聞いても「うちはないわ~」という言葉を聞く。しかし、男性が「うちは~や」とは言っても「うちが~した」という風に一人称で使うことはあまりない、というか聞いたことがない。
「うち」は「家」や「内」という字で表されることが多い。ということは、この「うち」という言葉はとても閉鎖的で、限定を付加する意味を持っているものと思われる。「うちんとこは・・・やで」や、「うちらの場所やで」という言葉もまた、「自分」を主張している。しかし気を付けたいのは「自分一人」の場合よりも「自分ら」という自分意外にも同じ考え、共通点が多い人が背後にいる場合に、威力を発揮する言葉であるということ。女性社会に特化した言葉といえるだろう。
投稿者 ただ : 19:42 | トラックバック (0) カテゴリー ; 大阪弁大辞典 , 大阪弁単語帳
蓴菜(じゅんさい)という、京料理などで用いられる野菜があります。すごくヌルヌルしていて、箸で掴み難いことから「掴み所のない人」をこう呼ぶようになったとか。
投稿者 ただ : 19:44 | トラックバック (0) カテゴリー ; 大阪弁大辞典 , 大阪弁単語帳