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2007年7月25日

VB2003Stdでクラスライブラリ 決行  このエントリーを含むはてなブックマーク 

VB.NET2003まだ使ってます。

VB2005で作れるのが.NET Framework 2.0以降用のアセンブリだけなので、1.1を生かすためにはやはり2003を使うしかないのでして…。Erbe2006.02.02で、VB.NET2003 Standardでクラスライブラリを(強引に)作る方法を見つけたということを書きましたが、それをようやくやってみた。


変更前のプロジェクトのプロパティを見ると、出力の種類が「Windows アプリケーション」、出力名が~.exeとなっている。

vbprojファイルを開き、OutputType = "WinExe"(ハイライト部分)→"Library"に変更する。

変更後のプロジェクトのプロパティを見ると、出力の種類が「」、出力名が~.dllとなっている。
ちなみに、VS上でプロジェクトが開いていても、この変更は可能。それから上のvbprojファイルで、StartupObject = ""とすると、スタートアップの設定が「(なし)」になる。

これで外部から参照可能なdllファイルを作れる…!!

By ただ at 20:54 カテゴリー ; さんぷるライブラリー , mein Erbe

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