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2008年11月18日

forとかdictとかコロンとか  このエントリーを含むはてなブックマーク 

今週滅茶苦茶寒いっすね。なんなんだこの寒さは…去年も急に寒くなったけど、今年ほどではないよな。

ここんところは、会社ではRoRやって、家ではPylonsで遊んでて…RubyとPythonの文法の違いに翻弄されまくりです。VBやったりPerlやったり、おまけにJavaも少し齧ったりでいろんな言語を触って既に多言語使いにはなってるけど、同時に2言語を並行して操るとなるとさすがにこんがらかる。

おまけにRoRもPylonsもフレームワークでそれぞれに拡張されてるし、その拡張部分の文法も気が付いたらごっちゃになってたり。

配列と連想配列(ハッシュ)、for繰り返し文、if文、関数定義(の"end"あるなし)、言語的に似てるってのもあるけど、あるからこそこの微妙な違いが仇となる。触り始めてどちらも1ヶ月経つか経たないかなんで、for文作るにもWebで検索したりえらい頭悪いことやってます。

hash_var["key"]で、Rubyはハッシュのキーが存在してなければnilが取得できて、Pythonでは例外発生(hash_var.get('key')でNone(=nil)が返る)、とかそんなん習得してる人にとっては当たり前のことやけど、これが同一記法で同じ結果が得られないところが小さな障害にもなる。Rails風に書けない…。

By ただ at 22:06 カテゴリー ; プログラミング単語帳 , プログラミングとか

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