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2010年1月 8日
日本語キーボードを訪ねて三千里(xrdp 0.5 ジェノバ)
もう0.5.0はいいでしょ。
とりあえずキーボードはもうjp106なので。
けど、iniファイルがないときの対処方法は焦った…クリップボードが使えてよかったよかった。もし使えなかったら、使えるようにするのにまた1時間かけて往復せんとあかんところやった。
キーボードが何とかなったから、画像を弄って遊んでみた。
家のFedora10では、日本語入力(scim-Anthy)が勝手に起動してくれるんやけど、なぜか会社のCentOS5.4じゃ起動してくれない…なんか、頑張って起動しようとしてそうなんやけど、すぐ消えてしまう(パネルのところのキーボードが)。KEditを起動して、入力メソッドを選ぶとscimが起動するけど、デフォルトでXIMなうえにXIMも使えないっぽい(というかわざわざ選らばなあかん)。
はてどうしたものか。とりあえずEclipseで日本語使えるからいいけど。Firefoxは日本語入力全然ダメですね(コピペならいける)。
あと、ログインしたときにエラーになると次のログイン時に別のDISPLAYが作られたり、セッションごとに新しくDISPLAYが作成されたりすることがある。0.4.1のときは、切断されたDISPLAYに自動的に接続されることになってたけど、この部分の挙動が流動的になってちょっと気持ち悪い(特にメモリが少なかったり処理が重いときに良く起こる)。まぁvncのクライアントを入れてリモートデスクトップ接続の中でVNCViewを起動するとかよう分からんことをやって回避は出来るけど…DISPLAYの番号が分からんかったら片っ端からやってあかんのがなんとも(psで見れることは見れるけど)。
ローソンの採用サイトが改ざん、JR東、ホンダ、モロゾフなど、企業サイト続々被害(ref. ソフトバンク ビジネス+IT)
なんか、Gumblarが豚インフル並みに大流行してるような気が。JR東のサイトまで細工されるくらいやからなぁ。
By ただ at 23:14 カテゴリー ; プログラミング単語帳 , プログラミングとか
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