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2010年8月29日

SATAケーブルがなかった  このエントリーを含むはてなブックマーク 

現在運用中のShuttle XPC SD32G2に、ようやくHDDとRAMの増量を施す時がやってきました。

サーバーとしての運用をFedora7で開始した(Erbe 07.11.02)のち、結局VMWareを使うためにXenカーネルの使用をやめてSATA onlyにしていた(Erbe 07.11.18)わけですが。今回増設するHDDにはFedora13を入れようと考え中。

と、その前にRAMの増量。2年半以上ぶりぐらいにシャーシを開ける。ちょっとドキドキ。HDDを付けるよりかは楽やね、会社でもやってるし。RAMは2枚しか挿せないので、もともと挿していた512MBx2を2GBx2に総入れ替え。RAMを挿し替える度に思うんやけど、抜いた後のメモリってすごい無駄な気がするんよなぁ。これを有効活用できるような製品って何かないんやろうか。

次にHDD。取り付けた後に気が付いた事実。ボードとHDDをつなぐのに、SATA端子を結ぶケーブルがない。うぁ、シクった…。

とりあえず、旧HDDにOSを再インストールすることは計画上ないことなので現時点では旧HDDが繋がっている必要はない。なので、さくっと1本しかない使用中のSATAケーブルは新HDDに繋ぎ替えられた。
そして(IDEのDVDドライブを使うため、ICH7のSATAモードはEnhanceモードに変更したうえ)Fedora13を新HDDにインストール。そして緊張の再起動… … …、お、無事起動。普通にIDEのDVDドライブとSATAが共存してるぞ、よし。

さ、あとはVMWare Serverのインストール…と。それとSATAケーブルね。

By ただ at 04:04 カテゴリー ; mein Erbe

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