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2010年9月 1日

VMWare Server 2.0.2 vs. Kernel 2.6.34  このエントリーを含むはてなブックマーク 

今日も引き続き。

VMwareServer 2.0.2 on Linux Fedora 12 kernel 2.6.31(ref. Over 40's Blog iPhone, Mac, Linux, Running and football)

パッチについては↑というところに行き当たり、結局RPMで入れていたのは消してtar.gzからパッチと組み合わせて入れることに。

You do have the xinetd package...
You do have the kernel-headers package...
You do have the kernel-devel package...
You do have the gcc package...
You do have the patch package...
You do have the make package...

あ…なんかxinetdが勝手にインストールされた。それでも、なんかパッチがよかったのか前までにあててたパッチとは明らかにコンパイル時に出てくる警告の量が少ない。

なんか勝手にyumされたし、自分でもやっとくか…とyum updateしたら、カーネルが2.6.33.8-149.fc13.x86_64→2.6.34.6-47.fc13.x86_64になった。おおぃ…2.6.34になっちまったよ。2.6.33でさえまだうまくいってないのに!?

で、コンパイルはうまくいったけど。どうにもWebのコントロールパネルでログインができない現象は変わらず。ログが残らないから全然原因に近づけない。webaccessインターフェースのログで唯一頼りになりそうなファイルがhostd.logなのに、それに全然出力がされてない。vmwareのデーモンを止めようとするとハングするのは変わらず。

ハングしてるプロセスを強制終了させようとしてる時に気が付いた。

ひょっとして、ポート902と通信ができてない? それって、xinetdとかtigervnc-serverみたいに何か足りてない? 格闘はまだまだ続く。

ダウンロードしたVMはノートPCでひとまず活動再開。さすがに電源つけっぱなしにはできないので断続的な運用になるのは仕方ない…。

By ただ at 23:51 カテゴリー ; mein Erbe

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