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2010年9月14日

VMware USB Arbitration Service 復活篇  このエントリーを含むはてなブックマーク 

なんとかVMware Player(Windows7)でUSBを使うのにソニエリのUSB Root Hubドライバ(seehcri.sys)が邪魔をしている件は解決の道筋が立ったっぽい。他のサイトで言われているような、ルートハブドライバの「ロールバック」ができなかったのが一番のネックやったんやけど。「ロールバックってなに?」な状態やったし。

とりあえずデバイスマネージャ。


そんで、USB Root Hubのドライバを更新する(僕のは2つあるので、2つとも)。

下の「コンピューターを参照してドライバーソフトウェアを検索します」を選択。ここで上を選んでも既に最新なので更新されない。

「コンピューター上のデバイスドライバーの一覧から選択します」を選択。

「互換性のあるハードウェアを表示」のチェックをはずすと、最適なのはソニエリと出ているけども、それを無視。
つまりはチェックを入れた状態ではソニエリのドライバが選択されている。

「(標準USBホストコントローラー)」から、「USB Root Hub」を選ぶ。

VMware USB Arbitration Serviceサービスを開始する。これで無事VMware Playerを起動したときにUSBが使えるように。問題としてありえるのは、XPERIAのアップデートをするときに問題なく使えるか…だな。

By ただ at 12:18 カテゴリー ; プログラミングとか

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