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2010年9月15日

Fedora on VMware にXPERIA接続  このエントリーを含むはてなブックマーク 

昨日、朝っぱらからポートライナーのとある駅で3つある改札の真ん中が故障したらしく修理中やった。そのため乗客がいつになく長蛇の列を作ってて…帰りに見ると依然として修理作業中やった。…かれこれ9時間は経ってると思うけど? と今日は出る方向への切符投入口が封鎖されてた。回復できなかったらしい。ということで今日も長蛇の列。
さらに僕が出る時間帯にもう1基がエラーで改札を閉じてしまったもんだから、実質稼動してる改札は1基に。大変だこれは。…と思ったけど、帰りに見たら3基とも無事やった。よかった、明日出られなくなるかと思った。

Windows仮想プリンタプログラムを作ってみる(ref. KLab:DSAS開発者の部屋)

今日の思い付きメモは仮想プリンタドライバ。印刷すると見せかけて、PDFやら画像ファイルを作るアレです。ユニバーサルプリンタドライバを使うと自分でオーバーライドできるんやね…。Linuxでも同じことをするにはどうしたらええんやろう、と思って考えたら、Linuxの場合はドライバとか関係なく普通にプログラムを作ればええんか? いや、印刷としてやるにはどうするんやろう。

さて。昨日までUSBをVMゲストで使えるようにするために闘って、ようやく使えるようになったので飼っているFedoraについにAndroid端末を接続してみようとやってみた。

ん…認識してくれん。adb devicesとやっても「???????????? no permissions」とか出てくるんやけど。Windowsの場合はなんかドライバをインストールするとかいろいろなところに書いてあるのにLinuxとなるとあまり情報ない。

わかりました、公式サイトにやり方ちゃんと書いてあったんやね。初めてudev/rules.dのファイルを自分で作った。VMゲストでネットワークのMACアドレスが変わった時にはこの中のファイルを編集することがあるけど…。

VMを再起動しても正常に認識しなくて困ったけど、Eclipseを起動したときに走るadb start-serverが一般ユーザーなので接続されたXPERIAを認識できないんだということが判明。Eclipseを起動する前に、rootでadb start-serverをする必要がある。
なおEclipse起動中に途中でadbのデーモンを切ってしまうとEclipseが勝手にadbのデーモンを再起動させてしまい、その実行ユーザーが一般ユーザーなのでXPERIAを再び認識できない状況に陥るので注意。adbにroot+suidするか? (…いやそこまでの程の事でもないと思うんよなぁ)

(上の絵はようやくつないだXPERIAでUSBデバッグをしている時のキャプチャ画像を保存するところ)

By ただ at 23:59 カテゴリー ; プログラミングとか

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