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mein Erbe

02.1.1 お年玉

とうとう年が明けてしまいました・・・。バイトは確か19時半上がりのはずだったのが不思議なことにおつかれに参加して、ボケーっとしてたら23時40分を過ぎていて、 そろそろ帰ろうか、となったときには日付が変わる少し前。まるで時限爆弾の爆発を避けるかのようにバイト先を去り、車の時計を見たらいつのまにか0時6分だった。・・・悲しいかな。

帰宅するとCDTVを見て、見てたらいつの間にやら就寝。結局のところ寝たのは5時間くらいでかなり中途半端(別にそんな中途半端って言うほどのもんでもないか)。 7時過ぎにのそのそ起きる。・・・全然正月っ気がない。8時前に家を出て、明らかに早すぎるバイト先への到着を済ませる(いつもの比じゃなく着くのが早かった)。9時15分前に現場に入ると電気が消えてて、 調理の人以外は誰もいなかった。それはそれで1番乗りやからかなり嬉しかったけど、誰もいない、っていうのはちょっと・・・淋しすぎる。5分ほど誰もいないホールを満喫。
小山さんがやってきた・・・どうしたことかシフト上ではバイトは2人。あとは社員さん1人。2人で準備をいそいそと始める。ちゅうか、 バイトに入って以来初めて準備に関わった。かなりびくつきながらやってたけど。昼間は11時半からいきなり予約がまとめて入ってきて、びっくり。忙しいのか忙しくないのかよう分からん状態に。 「今日はお前9時-9時や」の言葉に構えて15時から1時間休憩をもらう。朝から夜まではさすがにきついわ・・・。17時半からのヘルプはかなり久しぶりのまえちだった。
最初の方は結構入ってきて、一時はあわや満席な状態に。あるテーブルの人にボールペンを貸してと言われて、ボールペンを貸した。帰られた後に、 下げるとき灰皿に不二家のキャンディーとポケモンシールが入れてあった。これは儲けもん。まえちに「お年玉あげる」と渡したら喜んでた。・・・客から貰ったお年玉。20時半にはもう客はすっかり引いてて、 やることがほとんどなくなった。21時には帰れる状態に。でも1時間休憩のお陰で体は「まだ大丈夫」って言ってた。小山さんは19時に帰った、・・・もともと朝の人なのに・・・大変やなあ。

さすがにオープン-ラストの夢は叶わず。ともあれ、今年もよろしくお願いします。

Copyright (C) 2002 Satoshi Tada
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