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VB Tips

VBProjectオブジェクトのModeプロパティはヘルプに記載されているにも関わらず、タイプライブラリに書き込まれていないので利用できない。
ActiveXインターフェイスウィザードを一度利用して書き込まれるコメント「警告! 以下の....!」の下の「マッピング情報=」の部分は、イベント情報に見られるように「MappingInfo=」と英語にしないと2回目以降起動したとき、マッピングのデータがうまく反映されない。 さらに、終了すると以前行ったマッピング等のコードがすべてコメントアウトされる。
DLLから関数をインポートするときの注意。APIビューアは便利だけれども、たまに貼り付けた関数がDLL名は正しくても関数が見つからないというエラーが起こるときがある。 こういう時、関数の宣言部をよく見るとDLLファイル名のところやAlias節の関数名にスペース(" ")が入っているときがある。これが原因で動かないとわかったときは、「いったいこれだけのためにどれだけ考えたことか」と悔やみが激増すること間違いなし。
新しく作ったコントロールにAboutBoxダイアログを作りたいとき、オブジェクトブラウザからAboutBox表示用の関数(当然コントロールのメソッドとして作成)のプロパティを開いて、「詳細」ボタンをクリックして「プロシージャID」から「AboutBox」を選択する。 そうすると、次にコントロールを貼り付けたとき、プロパティウィンドウに「(バージョン情報)」という欄が出来ている。

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