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2006年8月26日
目指せホワイトシート
『組長夏休み記念杯』開催により梅田へ。
エレガントな座席になったお陰で、席は4つしかない。しかし、参加者は5名。…自然と、席取りゲームに。気が付けば、フレーム中で倒したピン数が、補助席にいた人のより少ないとき交代するというルールに。
- 補助席の人が投げる前は、権利が確定しないので補助席の人が投げるまでは移動しなくてもよい。
- 1投目でピン数が少なくても、2投目で逆転、交代回避の可能性もある。ただ、1投目+2投目のピン数が同じときは1投目のピン数で判定。それでも同じピン数の人が2人以上いたら、1人目が交代対象。
- 補助席の人が投げたとき、補助席の人よりもピン数が少ない人がいたら、その人と交代。
- 補助席の人が投げた後に、よりピン数が少ない人が出たら、そのときに補助席にいる人と交代。
スペアを取っても、補助席の人よりもピン数が少なければ(つまり補助席の人がストライク、もしくは1投目を多く取ってさらにスペアなら)補助席に移動。逆に、補助席の人がストライクならば補助席卒業ほぼ確定(他が全員ストライクなら補助席残留)。
ゲームのスコアがいいのに補助席に座ることももちろんある。ゲームではなくフレームでの戦いやから。フレーム中で最初に投げる人が補助席の場合、その人が出すスコアが高いと自然とボーダーが上がって、フレーム全体のスコアが上がるのが面白い。
とかいうくだらないルールで盛り上がれるのが平和だ。1ゲーム目を補助席に座ることなく終了したガンパの席が流動性の低い席となり、その席はホワイトシートと名付けられた。まぁ、他の席がぜんぶ黒くてそれだけ白かったからなんやけど。
全席制覇をするためには、一度補助席に座らなければならない。…しかし、補助席に座ったからといって、ホワイトシートの人とうまく交代できるとは限らない。
3ゲーム目の最終フレームで、ホワイトシートを狙うべく、その前のフレームで補助席に座ったまではよかった。そして、ホワイトシートに座る1人目が6+2。9本倒せば確実にホワイトシートに行ける。僕は3人目の投球者。
2人目、…1投目5本。
…5本!?
もろくも崩れ去った。
By ただ at 21:57 カテゴリー ; mein Erbe , お出かけ
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