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2010年5月31日
理解されない苦しみが襲うんだ
先日の炎上コラムはとうとう終わりを迎えてしまいました。
コメントが付くことは悪いことではないと思うのですが、同じような内容でずっと続いてしまうと説明するのもどうしても煩わしくなることは否めません。特に、話がかみ合っていないときなどにそういう状況に陥ってしまうと手の付けようがなくなってしまうのはある意味どうしようもないかと思います。さらには、主張がかなり尖がっているとなおのこと。
しかしながらあの受け答えはまずいんじゃないかなー(記事中の表現についても)と思わざるを得ないですね、常に表現が挑発的だからフィードフォワードにしかならないでしょう…。
また理論値の説明を求められても目分量(経験測)かのように取れる答えを書いてしまっては、せっかくの主張も補強どころか胡散臭さのコーティングがくっつくことになってしまう。まぁ技術者であって科学者ではないから…なのでしょうか。それはそれとして、仕方ないかもしれません(科学者と名乗る人の中にもそういう人がいないことはないのが大変残念なところですが)。
理解されていないことを感じることが出来ているにもかかわらず、それに対して立ち止まってどう対応するかを一息入れて考えることができないくらいに余裕がない状態になることは避けるようにしたいですね。
By ただ at 22:36 カテゴリー ; プログラミングとか
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