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2005年7月20日
ダブル・スタンダード
別名二枚舌外交、とも言う。(違
いやまあ株価を見ていると、値動きに対してだいぶ焦りを感じなくなったと言うか、10万～30万とかの株価の銘柄って値動きのオーダー(桁)が千なんですよ。そういう銘柄を何株か持っていると、まあそれだけ倍の金額が実際は上下しているわけで。前日比-3,000円で、5株持ってたら実際は15,000円マイナスなのです。見た目、株価の下落分しか見えないけど、最近は「ああ-3,000円か、まだ許せるな。」とか思ってしまうわけです…そんなところに神経太くなってきたなあ、と感じるのです。
ミニ株やってた頃なんかは「ああ! -20円って!」と実際は単元株換算で2,000円しか変わっていないのに冷や冷やしてた自分がいた。それだけ、その値段の変動率が自分の投資金額に対して割と大きかったりしたもんだからなんですが、こうも値動きに動揺しなくなってくるもんだなあ、と。株価が100万を超えると値動きのオーダーは万ですからね、『早くそういう世界に移りたい』と思ってしまうのはいささか危険な気もするけど実際そういう自分がいる。
これまで、利益率だとか僕は『率』でしか評価をしていないのはそういうところにある。取り扱う額が増えれば増えるほど、利益額は同じ額でもその額に対する率が変わってくる(減少する)。高利益率を保持しながら投資額を増やしていけば、自ずと利益額も増える。なので、戦績評価には割合を使うことにしている。
しかし神戸大阪間は値段が80円安い阪急で行く。徒歩10分圏内で手数料を払わずに済むATMがあるなら、歩いてでも手数料ないところに行く。横浜に行くのに1,000円、2,000円、と交通費をケチりたがる。それもまた自分。
By ただ at 09:33 カテゴリー ; 投資 , 投資
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