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2005年8月 5日

ドツボ  このエントリーを含むはてなブックマーク 

出だしは安定していたものの。いやまあ、『週末やからどうなるかな~怖いな~』とは思っていたんやけど。とりあえず一旦崩して100万台のものを買おう、そう決めたんよね。最初は(一致指数100%のおかげで)順調に処分が進み、ぱどは22万円台で処分完了、C&R社は41万円台で1株処分。損失額は十数万円で抑えられた、とそう思ったわけで。そんで、それをLセオリー(3373)に回したわけです。

前場が終わるあたりになって、値動き的に怪しくなってきた。おそらくどこの銘柄もほとんど同じやと思うけど、あんまり値段が動かなくなってきたんよね。午後になって…やっぱり来たか。来ちゃいましたか。ああ…。



ガスガス売られていってる~。もう。というわけで、また追証がかかったらもう(金銭的に)打つ手がなくなってしまうので思い切ってC&R社を完全処分。この株価で処分するのはかなり勇気が要った(10万マイナス)。というわけでLセオリーを守るために約20万の損切り。悲劇極まりない。

原因は昼の中曽根元文相発言。郵政民営化法案が参院本会議否決→衆院解散の方向に大きく振れたことだろう。せっかく一致指数が100%だったり、景気に対する先行きが明るくなってるというデータが出されてるのに、この政局不安がすべてを無にしてるような気が。

そしてそのLセオリーは大幅反落とともに25日平均線割れの結果に。しかしまだ切り返す余地はあると…思うんだが。8月末1:2分割であると同時に、3Q決算で期末の会社発表値は達成しそうな気配やったから120万円前後で切り返すことを期待したい。2分割発表時に失望売りが出てるのが不安材料やけど、高値更新時に出来高が際立って高いわけではないことに少々期待。

By ただ at 21:59 カテゴリー ; 投資 , mein Erbe

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