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2006年3月11日
不発弾処理
-491,700円
今週の信用取引結果。
±0円
今週のFX結果。
☆信用取引の詳細
オールアバウト(2454) 購入: 1,480,000円x1 返済: 980,000円 → -500,000円
オープンインタフェース(4302) 購入: 30,000円x3 返済: 31,800円 → +5,400円
オープンインタフェース(4302) 購入: 28,900円x1 返済: 31,800円 → +2,900円
ドカンと一発落としてしまった…ライブドアショック直前に買建てたオールアバウトは、結局元の水準に戻ることはなく、直後の164万を最高に戻ってきても140万にも届かず。構造改革には大きな痛みを伴うんだよ、と慰めつつ。まぁ、以前の教訓から現金委託保証金をかなり貯めてたから50万程度のショックは吸収できるんやけど、証拠金(148万の3割で45万程度)を上回る損失はやはり精神的にショックやね。
オープンインタはCB(転換社債型新株予約権付社債)を再び繰り出してきた。…あーまた下がるのか、と思ってたら意外や意外、
13:54JST ＜6670.T＞ ＭＣＪ 69300カ +5000Winny関連ですって!? お陰でS高になって売り抜けられたのでよしとしよう。正直売上への影響は未知数やと思うけどね…。
ストップ高。ウィニー対策関連として物色されているようだ。防衛庁では私物パソコンを排除して防衛庁側で供給、負担は最大で40億～50億円にのぼると一部で報じられている。そのため、受注生産方式で低価格パソコンを供給するＭＣＪがクローズアップされていると。また、シンクライアントＰＣを手がけるオープンインタ＜4302.OJ＞もウィニー対策関連として物色されているもよう。(「株式」 コネクト---Ｓ高、ワンセグ関連として人気化／新興市場スナップショット フィスコ)
投信シリーズとしてメリルリンチ・インド株ファンドにも今月の給料から配分を開始。目には見えにくい国やし、リスクを考えると将来的にはどうなるか分からんけどとりあえず国際政治問題(地政学的リスク)が安定する方向に向かい続けるという前提条件の上では、気象的なリスク(サイクロン・干ばつ・感染症)かなぁ。でも、とりあえずインド経済、インフラ向上すれば9─10％の成長可能＝黒田ＡＤＢ総裁のとおり、インフラの整備が目下のネックか…逆にこれが早い段階でクリアできればインド経済はもっと成長するということか。
他のインド株に関するリスクについてはここ(ref. インド株！調査隊)をどうぞ。
★FXのいいわけ
【デイトレ口座版】 - (2006年通算)5勝5敗
3/6 - 3/10 取引なし
【通常口座版】
取引なし
量的緩和解除の発表で、ひとまず日本の株式市場も為替相場もチェックポイント通過、といったところか。金利はまだ0を続けるみたいやし、数ヶ月前からアナウンスし続けてる通りに事を進めてるのが市場としても安心感があるわな。既に目は米国の利上げに向いてて円安に動いてるし…しばらくは急激には動きそうにないかな。
By ただ at 17:37 カテゴリー ; 投資 , 投資
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