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2007年11月 2日
SD32G2、やっと起動
以前、SD32G2にLinuxをインストールしようとして、FC5のインストールまでは何とかできたものの光学ドライブをつけたまま起動するとブート直後に固まるという難題にぶち当たり、結局光学ドライブを切った状態で…ということがありました(Erbe07.04.01とか)。
で、その問題がBIOSの問題だとずっと思っていて、ブータブルCDを作って何とかDOSプログラムのAWDFLASHでBIOSのアップデートができないかとその機会をうかがっていたのですが。
BartPEでも自分のWindowsマシンで作ったPEディスクがうまく動かず、その関連プログラムで作ったCDはROOT FAT KERNEL GO!なる表示で止まる。
同じサイトにある別のブートCD作成プログラムを使ってみたものの、結局現象は変わらず。
そんな中、ふと、起動画面でBIOSのバージョンを見てみた。
…BIOSのアップデート用ファイルの最後の文字はE、なのにBIOSのバージョンの最後の文字はF。…これって??…Fedora7をインストールしてみた。
無事インストール完了。まぁ、ここまではFC5でも行けた。
再起動。
…
…
起動した。
えぇっ!!!????
何なんだったんだ、今までのこの半年間は。うーんたぶんこれって、Linuxのドライバの問題やったんやろうね。
By ただ at 20:24 カテゴリー ; mein Erbe
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