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2009年12月 9日
日本語キーボードを訪ねて三千里(xrdp 0.5 純情派)
これまで動かしていた会社の自分用VMのxrdpは0.4.1で、これはうまく動いてるんやけど、キーボードが英語というどうにもめんどくさいことになっているので(そのせいで、リモートデスクトップ中のNetBeansを弄ってるその手でTeraTermに切り替えたときに入力ミスが頻発とか…)、今度作るVMでは日本語入力ができるようにしたいと、せっせかと頑張ってるんですが。
Fedoraでやるか、これまたCentOSでやるかは別として、rpmで入れる0.5.0(cvs)には、xrdp 0.5.0 (cvsベース)(ref. Sceneries through the lenses) で紹介されているようなソースから入れるのと違って、xrdp-genkeymapが作られない。
というわけで、ソースを時代遅れ感のあるCVSから取ってきてコンパイルしたわけです。
いざ! xrdp-genkeymap 発動!!
Xlib: connection to ":0.0" refused by server
Xlib: No protocol specified
…しかばねのようだ。
なぜだ。
VMWare上のCentOS 5.2にてxhost +が実行できない(ref. @IT)
TCP接続を許可するん? そんなこと前にTeraTermからGUIにウィンドウ表示するとき設定変えた覚えないけどな…。
とりあえずなんとかアクセスできるようにして、km-0411.iniを作ったけど、全然症状変わらず、「:」を押すと「'」と出るし「"」を押すと「@」になる。
xrdp: リモートデスクトップ⇔VNCプロキシ(ref. so-netで新生活)を参考にして、iniファイルの名前をkm-e0200411.iniにしてコピーしてみるも、効果なし。キーボードの数値が間違ってるのか…? と、そして見つけ出したのがnLiteその後(ref. Shammerism)に書いてあったキーボードの数値。
["Keyboard Layout"]
00000409 = "米国"
00000411 = "日本語"
E0010411 = "日本語 (MS-IME2002)"
…e0010411!? 0と1の場所が違ってるらしい。
By ただ at 22:54 カテゴリー ; プログラミングとか
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