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2006年6月12日

非侵襲技術に期待  このエントリーを含むはてなブックマーク 

先読み脳細胞解明、サルで実験 東北大(5.19)

虫明さんは「思考する時の脳細胞の働きが詳しくわかれば、認知症の解明や治療法開発にも役立つはず」と話す。

人の脳活動解読、指令通りに動かす技術を開発(5.24)

脳に電極を埋め込んだり、特殊な訓練をすることなく、自然な脳活動を解読してロボットを操作する技術は世界で初めて。体が不自由な人の動作を代行するロボットや、パソコンのキーボードを代わりに打つロボットなどの開発につなげたいという。

ニュース自体先月のもんになってしまってて、かなり遅れてるけど、敢えて拾ってきてみた。


サルには電極を付けられても、さすがに人間にそれをするのは倫理的にも手続きが複雑になったり難しいところがあるからねぇ。fMRIを使ってデータを蓄積していくのは将来的にも重要なことやし、特に老年者に需要が多くなるだろうことを考えると、電極なんて付けてられないでしょう。

早く、想像するだけでプログラムが書けてしまうようなインターフェースが出来上がって欲しい。
実は、こんなところにも需要が。

By ただ at 12:51 カテゴリー ; 仕事関係 , News , News

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