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2006年8月13日

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たなか。氏かえ氏が書いていたPerfumeの曲を山陽道から高松道までぶっ通しで聴いていたのもあって、所感を。


確かにテクノが強い。そしてゲームミュージックのような音の使い方。一部の曲にTommy February6のようなパターンが使われてたなぁ。

かえ氏によるとテクノ系の曲はプロデュースがそっち系の人らしいので、もろテクノになってるんやけど、そうじゃない曲との差が歴然としてる感が。しかも、テクノアレンジしている曲はまだマシな感じがあるけど、テクノの曲は、曲(というか音)を前面に出しすぎてて歌手の声を殺してしまってる気がする。
これじゃあなぁ、と言いたいのですが。

おそらく、メジャーデビュー前・後で曲風がかなり変わってしまった(変えさせられた?)感があるんやけど、どうなんやろうか。僕個人的には、前の方が良い。まぁ、ピコピコ音が大好きな人たちにとっては透明感があるとか、すばらしい音に聞こえるんやろうね。

ファンデーションって、「基礎」っていう意味よね? あの歌詞はドロドロ感が強くて結構怖いんやけど。本人らは分かってて歌ってるんだろうか。

By ただ at 23:16 カテゴリー ; mein Erbe , 音楽

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