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2006年11月 7日

A call from USA  このエントリーを含むはてなブックマーク 

10時過ぎに会社に電話が掛かってきたと思ったら、向こうは『Hello.』とか言ってるし。聞き取りにくい人じゃなかったけど、所属はまったく分からず。『…USA』てだけ聞こえた。Aさんを出せ、と言っているのは分かるんだが。神戸じゃないねんよ…。「another brunch」と答えるのが精一杯です。

向こうの訴えを聞いていると、どうやらAさんにどうしてもメールではなくて電話で話したいことがあるらしいんやけど、その肝心の部署で『応対できる人がいなかった』とのこと。「?」と思ったものの、どこか出張なのだろうかと思ってそのまま聞いてたら、

『tell me Mr.A's ケータイ number.』

と。


『ケータイ?』なぜにそこだけ日本語。わざわざ日本語で言わなくてもセルラーでもモバイルでも通じますよ、英語で応対してるのに。さすがに携帯番号を教えるわけにはいかないので、苦慮した挙句に「本社に電話してください」と言うのがやっとやった。いやー、うちの会社は外出者に社用の携帯を持たすほど恵まれてないので。

結局、年休やったんやけど、分かったところでどう答えるか分かってなかった。ていうか、急ぎの電話やったのに年休じゃどの道応対はムリだ。とりあえず、調べはしたけど。

He is off today.

です。(ref. 会社に突然英語で電話が架かってきた!【受け答え編】 英語電話応対マニュアルNo.1)
vacationとかいろいろ考えたのに。よく使う言葉って、やっぱり最適化されるよね。

By ただ at 21:59 カテゴリー ; mein Erbe , 仕事関係

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