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2008年2月 1日

耐え切れず

有休使ってしまった…。
しかも、創立記念有休を(そんなのがあるんです)。

たぶんタイミング的には今日使って休んでおかんと使えんだろうなぁと思ったのもあるし、体調的にも今日使っておかないと転倒期間が長くなりそうな気が。

今月はもう1回岐阜へ行って、それから特許関連を仕上げて、牛歩案件をいくらか前進させないと。新案件をやらんとあかんようになったらそれもやらんとあかんけど、まだ数週間は猶予があるから、それまでが勝負やな。

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投稿者 ただ : 23:05 | トラックバック (0) カテゴリー ; mein Erbe

2008年2月 2日

システムダウンのため

自分がダウンしてました。

ほぼ丸1日寝てたんではなかろうか。

うーん、早く集めたデータを特異値分解したいんやけどなぁ…いかんせん思い切りが足りない。

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投稿者 ただ : 23:01 | トラックバック (0) カテゴリー ; mein Erbe

2008年2月 3日

ずっと寝ておりますが

なかなか良くなりません。起きていると、頭痛が激しくなる。

もうすぐそこまで言って委員会…新府知事となる橋下氏が出てくるんではと思いちょっと楽しみ。


そういえば、リユースの回収に駆り出されるとか言うウワサはどうなったんだろうか、全然話に聞かないが。

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投稿者 ただ : 13:02 | トラックバック (0) カテゴリー ; mein Erbe

2008年2月 4日

木琴≠マリンバ

CNBCで三村奈々恵の演奏を聴いてたら、こんな時間に。

EL Latido というのが三村さんの作ったCNBCのテーマ曲ということのようですが、他の曲もすばらしいですねぇ。というか、MIDIではよくマリンバ・ビブラフォン(木琴・鉄琴)の音を出してたので音がどんなのかは分かるんですが、実際のホールでライブしてるとかいう音はあんまり聴かないので単品の音がフィーチャーされてる状態での音の良さに引き込まれてしまった。

言語的には木琴∋マリンバやのに、学術上は木琴≠マリンバなんやね。ややこしい…。

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投稿者 ただ : 00:07 | トラックバック (0) カテゴリー ; 音楽

胸焼けが続いて困ります

朝早くに出勤したよ、金曜くたばったから…。

まあ仕方ないですね、けど、やっぱり昼ごろからまた調子が悪くなる…。何が原因なのかさっぱり分からぬ。空気が悪い気はせんでもないけど、胸焼けっぽい状態が全然治まらないんよね。

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投稿者 ただ : 23:39 | トラックバック (0) カテゴリー ; mein Erbe

2008年2月 5日

真のゆとり教育

「真のゆとり教育」が生んだ18歳天才プログラマー(ref. ITPro)

前にも話題になっていた彼ですが、純粋な日本育ちではなかったんやね。なんか、それならなるほどというか何というか。妙に納得感が出てきたし、悲しいかな改めてやっぱり日本は…と思ってしまう。しかし、見出しに「ゆとり教育が生み出した」と書いてあったらみんな誤解すると思うんですがねぇ…。

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投稿者 ただ : 22:17 | トラックバック (0) カテゴリー ; プログラミングとか

2008年2月 6日

何かしら降ってくる

今朝の天気予報はまったくもってよく分からんかった。
TV画面に出てくる記号は「くもり→晴れ」なのに、しゃべっている言葉は「雨や雪が降ってくるでしょう」…どっち!?

挙句の果てに最後のシーンで「雨か、何かしら降ってくるかも知れませんね」と。

「何かしら」って何!!?

思わずテレビに向かってツッコんでしまった。

井口玲音

…lain?

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投稿者 ただ : 13:20 | トラックバック (0) カテゴリー ; TV, CMとか

米国凋落論

「米国凋落論」の甘っちょろさ(ref. NBOnline)

まぁ、アメリカの景気が悪くなるとささやかれ始めるらしいですが。

結局のところ、あと十数年は米国抜きの世界経済はありえないので、景気が悪くなったとしてもオイルマネーで潤ってる国の方が支援してくれるだろうと思われます。というか、現状米国景気が悪くなって米ドルが弱くなると世界的に弱る傾向があるので絶対的には凋落しても相対的にそれほどは凋落しないと思われ。

米国に社会的な柔軟性がまだ残ってるなら、景気が悪くなっても長くは続かないんとちゃうかなぁと。日本なんて柔軟性全然ないやん、と思うわけですよ、だからこそ構造改革だーとか言って無理に変革をしていかんとあかんわけやし。

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投稿者 ただ : 23:54 | トラックバック (0) カテゴリー ; 投資

2008年2月 7日

いぐりんのお天気

また今日も朝の天気予報見てしまった…。
予報のマークが昨日と全然変わってないように思うんだが…。

昼間パラパラ雨が降ってきた。

…なんですと!?

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投稿者 ただ : 23:41 | トラックバック (0) カテゴリー ; TV, CMとか

2008年2月 8日

インサイダー取引は儲からない

自動監視で摘発は容易!インサイダー取引は儲からない【町田徹の“眼”】(ref. DIAMONDonline)

まぁ、自動監視でもしてなかったら常識的に考えて処理能力が追い付かんでしょう。判別分析でも使うんかな。
でもレーダーがある高度以下で効果がないみたいに少額の取引なら自動監視でも引っかからないかもね…。普段の取引量を無視するもんだから、見つかってしまうわけで。短絡的な殺人と同じく、「アタマワリーナー」(棒読み)と。

てか、決算発表前になると思惑的な株価の動きになってるから、インサイダーだろうとなかろうと何かしら思惟的なもんが働いてる気配が漂ってる銘柄は多々ある。と思う。

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投稿者 ただ : 22:49 | トラックバック (0) カテゴリー ; 投資

色遣いと視点が独創的

flickrにアップしていた画像を勝手に他人が売っていた(ref. GIGAZINE)

そこで紹介されていたサイト。

Rebekka Guðleifsdóttir

なんかすごくいい写真ばっかりで感心しっぱなし。地面すれすれのアングルでジャンプしてる画がなんとも言えず妙味。特にこの2枚なんかは壁紙にしてもいいなぁなんて思ったり。こういうのってフィルターをレンズに被せたりして撮るんかなぁ。

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投稿者 ただ : 23:10 | トラックバック (0) カテゴリー ; リンク , mein Erbe

2008年2月11日

さぬきでうどんを食べ過ぎる

表題のとおり、昨日はうどんを食いに瀬戸大橋を渡ってきた。朝9時に集合で6人車に詰め込み、あとは加古川・姫路バイパス通って山陽道から…。

高速道路中で最初に行く店を決めろ、と言ったのにDSでマリオパーティーを始めて結局坂出につくまで店を決めず…。最初のターゲットは、結果宮武うどんになったんやけども、店の前まで来たら「本日終了」の小さい看板が。なもんでそのままスルー。まぁ12時過ぎてたらそうなってても不思議じゃない。
てなわけでターゲットをやまうちに変更。前の車が大分ナンバーやから前についていったら同じところ行くかも、と言ってたら違う店に入っていった…。

いやぁ、やっぱりカーナビ大先生がついてくれてると店の場所が分かりやすくてよろしい。

けど…他県の車が全然現れないうえに通る車の台数も少ないから店は閉まったのかとかなり不安に。しかし無事に駐車場発見。やまうちは僕は初やったけども組員の一部は既に連れて行ってもらったことがあるらしく。小麦の値上げが響いてうどんの値段も少し上がってた。食べ終わって外に出たら、行列が僕らが最初に並び始めたときの長さの2倍に伸びてた。タイミングが良かっただけやったのか。

2軒目は「壱番ヤ」というところに行って、閉店間際に1杯いただく。そして3軒目、山田家に行く行かないの話が出たけども、どうせならとおか泉へ。重量感のやまうち、コシのおか泉、てなところか。
その後、腹がいっぱいやし時間もまだちょっと余裕があるから山田家に行くまでにボーリングでもやろうということになり、カーナビ先生がご存じないラウンドワンへ。1階のアミューズメントのところが2階吹き抜けになってて鏡壁になってたからすごい広々に感じた。…その結果、あまりにハイペースでボーリングやったもんだから腕が筋肉痛になっただけで満腹感はそれほど解消しなかった。えぇ…単に疲れただけです。有酸素運動もあったもんじゃねぇ。

ラウンドワンからは20kmもないので、時間はそれほどかからず到着。暗かったから前回行ったときから何が変わってるか全然分からんかった。いやぁ…最後に食べたけど、落ち着くわぁ。

25時前くらいにはようやく大阪を脱出して兵庫に戻る。…けどまだ兵庫に戻っただけで山の方へ行かなけりゃならん。結局428号線から神戸に戻ってきたのが27時半。そのままレンタカー返却まで寝れず。

おまけ。いつも立ち寄る淡路SAから。

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投稿者 ただ : 17:00 | トラックバック (0) カテゴリー ; お出かけ

2008年2月12日

Digital Image Restoration

Digital Image Restoration
著者 : Harry Charles Andrews, Bob R. Hunt
価格 : \17,129(税込)
サイズ : 304p
出版 : Prentice Hall
ISBN-10 : 0132142139
ISBN-13 : 978-0132142137
発売年月 : 1977/06

特にイメージ解析について調べていたわけじゃないんやけども、結果的に行き着いたところがイメージ解析ということになり、どうしても気になった本がこれなんやけども。「電脳的画像復元」、かぁ…英語の本やねんけど、気になる。ただ値段がねぇ…。

というか、77年出版の本やから相当古い。

にもかかわらず、気になるのは、やはり今の画像処理にも十分使えるやろうし原理的なところが記述されてるだろうからということでして…。(もちろん数学的にはもっと今のほうがアルゴリズム的な進歩もあるやろうから、それは組み合わせればいいだけなんで)

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投稿者 ただ : 23:07 | トラックバック (0) カテゴリー ; プログラミング , プログラミングとか

2008年2月13日

デカップリング論って

ここ数ヶ月よく聞く言葉なんやけども。

デカップリング(世界の相場が基軸通貨国(米)と連動していないこと…特にサブプライム問題発生時は新興国の相場との連動性を指していた)はもはや夢だった、ということが現実になってきてるけど、日本対世界で見ると、端っからデカップリングだよ、と声を大にして言いたい。

というか、この現実をいまだに米国相場だけのせいにしている首相に嫌気がさす。

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投稿者 ただ : 22:06 | トラックバック (0) カテゴリー ; 投資

2008年2月14日

不思議な売り勢力

最初買い気配で始まり、前日比+2000円でスタートしたものの、その後15分間で一気に前日比-3000円まで下落。その間の取引量わずか1000株。…なんなんだこの乱高下っぷりは。

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投稿者 ただ : 23:31 | トラックバック (0) カテゴリー ; 投資

2008年2月15日

あべこべの☆

5000光年のかなた「ミニ太陽系」発見・名大参加、国際共同チーム(ref. Nikkei)

「ミニ太陽系」とか書かれるとすごくワクワクしてくる…なんかそっくりな感じがして。あべこべの星を思い出してしまう。

今回の場合、太陽の大きさも半分で木製レベルの大きさも半分ってことなんで、可能性としては地球っぽい大きさに相当する惑星が回っててもバランス的にはあり得るということなんだろうなと。もし地球型の惑星が存在していたら、見つかるのはほぼ時間の問題だろうから、ちょっと期待してしまう。

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投稿者 ただ : 12:44 | トラックバック (0) カテゴリー ; News

ntp.conf

VMWareゲストOSの時刻がずれてくれて困るんですけど。

NTPはudp port 123を使うので、iptablesを一応チェックしておくと。そして、/etc/ntp.confをチェック、restrictにserverのIPアドレスが書かれているか。serverは合ってるか(サーバー一覧)。

restrict default ignore

restrict 127.0.0.1
restrict 192.168.1.0 mask 255.255.255.0 noquery nopeer notrust nomodify notrap

restrict 133.243.238.163 mask 255.255.255.255 nomodify notrap noquery
restrict 133.243.238.164 mask 255.255.255.255 nomodify notrap noquery
restrict 133.243.238.243 mask 255.255.255.255 nomodify notrap noquery
restrict 133.243.238.244 mask 255.255.255.255 nomodify notrap noquery
restrict 210.173.160.27 mask 255.255.255.255 nomodify notrap noquery
restrict 210.173.160.57 mask 255.255.255.255 nomodify notrap noquery
restrict 210.173.160.87 mask 255.255.255.255 nomodify notrap noquery
restrict 157.16.213.52 mask 255.255.255.255 nomodify notrap noquery

server 210.173.160.27
server 210.173.160.57
server 210.173.160.87
server 157.16.213.52
server ntp.nict.jp
server ntp.nict.jp
server ntp.nict.jp

driftfile /etc/ntp/drift

…これで、とりあえずホストの時刻合わせは完了したけど。ゲストOS(CentOS)の時刻が全然合わない…。

なんかいろいろ探していたらこんな記事が。

VMware+CentOSの組み合わせですごく時間がずれる問題(ref. izumiのqdoblog 弓道部)

なるほど。clock --hctosysか。

てか、VMWare-Toolsはハードウェアクロックの方だけ調整をするのか。ははぁ…。参考になりました。けど、CentOSのサーバー版だとVMWare-Toolsをインストールしてもうまく機能してくれないっぽい。のでまだ続く。

結局、crontab -eで数分おきにntpdateをホストOSに対して実行してやることで時刻の補正をすることに。

うーん、まぁいいでしょう。しゃあない。

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投稿者 ただ : 21:35 | トラックバック (0) カテゴリー ; プログラミングとか

2008年2月17日

vsftpd、ポートを変えるの巻

FTPってポートを贅沢にも2つ使うのにはなにか理由があるんだろうか。20番がデータ、21番がLISTENとなっているんですが。21番の方をNATでマスカレードしただけではどうやらFFFTPでアクセスできないっぽいんですけど…。どうしてなのかさっぱり分からず。

vsftpdでポート番号を変更する(ref. 日記 (nakaj))

ここを見てみたら、ポートを変えるのは一筋縄じゃ行かんということだけは分かったんだが。根本的解決にはまだまだ時間がかかりそうだ。

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投稿者 ただ : 15:42 | トラックバック (0) カテゴリー ; プログラミングとか

2008年2月18日

てにいれろ! プロダクトキー!

Windows 2003 server …ではなく、Windows Server 2003 (W2K3、らしい)のインストールと丸一日格闘。

3回再インストールしたって。インストール先はVMやから、何回でもインストールのやり直しは利くけれども。しかし、インストールがうまく行かなかった理由というのが、プロダクトキーを入力しても受け付けてもらえなかったから、というのがどうも不毛さを増長させる。

というのも、MSDNサブスクリプションで配布されるW2K3 R2 with SP2のインストールディスクを使ってインストールをしてたわけですよ、最初。それでインストールした時点では、プロダクトキーは入力しなくてもインストールは終わるけど、「残り30日です」と表示される。どうやらVistaみたくアクティベートが必要らしい、とMVLSのプロダクトキー一覧ページからW2K3のプロダクトキーを見つけてきて、それを入力する…弾かれる。

え、なんで?

と再インストール。今度は別のディスクを使ってみる。次は、W2K3 R2のインストールディスク。そしたら、セットアップ時にプロダクトキーの入力が必須になっていて、そこで先ほどのプロダクトキーを入力。…「違う」と弾かれ、それ以上前に進めず。

ディスクをよく見始めたのはもう夜も日が落ちてからのこと、うまく行かなかったディスクにはProduct Key Requiredと書かれている。1段下にはProduct Key Is Available From Download Pageみたいなことが書いてある。昔に配布されたディスクを掘り返してよくよく見てみると、Volume License Product Key Requiredと書かれたディスクが発見された。

よし、これで…。

そしたら、MVLSのプロダクトキーでうまく行った。
なんなんだこの仕様、というか、MVLSのプロダクトキーでうまくインストールできるディスクを配布してくれMSよ。

ちゅうか、来月2008が発売されるんやから今月の分で2008のディスク送ってくれてもいいやん…(DLはできるけど)。

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投稿者 ただ : 23:39 | トラックバック (0) カテゴリー ; プログラミングとか

2008年2月19日

インストール終了

今日の昼、ようやくW2K3のインストールを満足いく形で終えられた。これで、次からはスムーズにOSのインストールはできる。…けど、インストール(これには、R2+SP2へのアップグレードと、自動更新のインストールも含む)だけで4時間掛かるってどうなのよ、Linux(とyumの自動更新)なら2時間程度で終わるのにさぁ。
しかも、yumは-yオプションで完全無人更新やから面倒が必要なのは2時間のうち前半1時間程度のみ。それに対してW2K3は、プロダクトキー入力までにファイルコピーとかで数十分の放置が必要、その後アドミンのパスワードを入れて、そこからさらに40分放置、続いてR2のインストール+再起動と、Windows UpdateでSP2+再起動、その間もマウス操作が絶えず必要…。

手間だねぇ。

てなわけで、インストールが終わったのも昼を回ってからだった。その間、仕事は止まったままだ…どうしてくれよう。

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投稿者 ただ : 23:39 | トラックバック (0) カテゴリー ; 仕事関係

2008年2月20日

職場は戦場です

【第9回】異動先の職場で上司からよく思われたい!(ref. NBOnline)

こんなコラムを朝っぱらから見始めてしまったら、怖くて仕事ができません。

書いてあることはもちろん分かるし、何も異動があるないに限ったことではないだろうし、どうやって自分の地位を築くかという社会的な生き抜く知恵として考えれば、そうなんだろうとは思うけれども、こんなドロドロしたのを赤裸々に書かれるとねぇ…。

「よく思われたい」というのが極端な形に表れると墓穴掘るだけなので、自分ができるところを確実にやる、というのが一番です、きっと。

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投稿者 ただ : 21:12 | トラックバック (0) カテゴリー ; 仕事関係

「派生開発」を成功させるプロセス改善の技術と極意

「派生開発」を成功させるプロセス改善の技術と極意
著者 : 清水 吉男
税込価格 : ¥2,709
出版 : 技術評論社
サイズ : 21cm / 415p
ISBN : 978-4-7741-3249-5
発行年月 : 2007/11

システム構築の案件が来ると、オープンソースのプログラムが使えるかどうかを検討する機会が多くなってきた。そんな身にとっては、新規開発というよりも既存システムの改変と重なる「派生開発」に焦点を当てた開発プロセスの解説本は意外とあるようでない、という気が確かにする。

フレームワークを使ったシステム構築の解説本は山のようにあるんやけどね、それって、ほとんどがサラから作る場合やからね…。

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投稿者 ただ : 23:53 | トラックバック (0) カテゴリー ; プログラミング , プログラミングとか

バイオインフォマティクス本3選

RとBioconductorを用いたバイオインフォマティクス
編集 : R.ジェントルマン、V.J.カリー、W.フーバー、R.A.イリザリー、S.ドュドイト
訳 : 荒川 和晴、粕川 雄也、川路 英哉、河野 信、神田 将和、鈴木 治夫、田中 伸也、中尾 光輝、長嶋 剛史、二階堂 愛、宮本 真理
税込価格 : ¥8,295
出版 : シュプリンガー・ジャパン
サイズ : 26cm / 565p
ISBN : 978-4-431-73464-2
発行年月 : 2007/7

バイオインフォマティクスのためのアルゴリズム入門
著者 : Neil C. Jones、Pavel A. Pevzner
訳 : 渋谷 哲朗、坂内 英夫
税込価格 : ¥5,040
出版 : 共立出版
サイズ : 26cm / 323p
ISBN : 978-4-320-05650-3
発行年月 : 2007/6

バイオデータベースとウェブツールの手とり足とり活用法 改訂第2版
遺伝子の配列・機能解析,タンパク質解析,プロテオミクス,文献検索,検索エンジン…etc.真に役立つサイトを使い倒す!

編集 : 中村 保一、石川 淳、礒合 敦、平川 美夏、坊農 秀雅
税込価格 : ¥4,410
出版 : 羊土社
サイズ : 28cm / 253p
ISBN : 978-4-7581-0811-9
発行年月 : 2007/10


本屋さん(ジュンク)に行って、本当はサーバーの本を見たかったけどふらっと生物のコーナーに行ってみてパラパラめくってみた本たち(全部去年の)。上から順番により高度っぽい内容(ていうか、1番目はほぼRの本やし)になってるけど、2番目のアルゴリズム解説本と、3番目のウェブサイト解説本は手元にあったら便利かも…。値段的にはアルゴリズム解説本は若干高めかなぁ…という気がしないでもない。まぁ自分の金で買わないのであれば持っていたいところ。

中村先生と坊農先生、あんな本作ってたのかぁ。

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投稿者 ただ : 23:58 | トラックバック (0) カテゴリー ; 生命科学, バイオインフォマティクス

2008年2月21日

フリープランやりたい

昨日のヘキサゴンはなんだったんだ…奈良→京都のフリープランは感動やった。ていうか、あういう旅もなかなか面白いかもなぁ、時間制限さえなければ。

島田紳助の番組は、不思議と人間臭さがにじみ出るんよね…それがいい方向として出るときもあればそうでないときもあるけども、結果としてはいい方向のほうが多いのがバッシングがあっても続く要因なんかもね。とか思ってみたり思わなかったり。

鹿見れんかった…。

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投稿者 ただ : 23:59 | トラックバック (0) カテゴリー ; TV, CMとか

2008年2月25日

諸行無常の…

コミュニケーションツールとしての限界?――mixi、セカンドライフの行方(ref. ITmediaエンタープライズ)

ある程度進化が進むと、いつかは定常状態が訪れるものなんだからそれは仕方がないのかなぁとか思ったりするけどね。モバイルを活用したりしての低年齢層の取り込みも、時間が経てば同じように飽和してくるだろうし、低年齢層には「飽きが早い」という特殊事情もきっと絡んでくるだろうし…。限界はそりゃあるでしょうよ。

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投稿者 ただ : 20:53 | トラックバック (0) カテゴリー ; プログラミングとか

trac+subversionインストール(CentOS5.1)

subversionは半ば強制的にインストールせざるを得なかった感がしないでもないけど。

とりあえずはここが最初に当たったけれども、下2つの方が後発な分だけあってよりちゃんと書かれているかと。

Rのときと同じようにyumのレポジトリ定義ファイルを作って、tracのインストールをすると。

#vi /etc/yum.repos.d/Dag.repo

[dag]
name=Dag RPM Repository for Redhat EL$releasever
baseurl=http://apt.sw.be/redhat/el$releasever/en/$basearch/dag
gpgcheck=1
enabled=1
gpgkey=http://dag.wieers.com/packages/RPM-GPG-KEY.dag.txt

んで、

#yum install trac

と。

そしたら、プロジェクト用のディレクトリと、レポジトリ用のディレクトリを作らねばならんらしく、そいつらを作成。今度はWebから見られるように、apacheの設定ファイルを編集。

# vi /etc/httpd/conf.d/trac.conf

Alias /trac/ "/usr/share/trac/cgi-bin/"
#Alias /trac/ "/usr/share/trac/htdocs/"

### Trac need to know where the database is located
<Location "/trac/trac.cgi">
SetEnv TRAC_ENV "/usr/share/trac/projects"
</Location>

<IfModule mod_python.c>
<Location "/trac/trac.cgi">
SetHandler mod_python
PythonHandler trac.web.modpython_frontend
PythonOption TracEnv /usr/share/trac/projects
</Location>
</IfModule>

### You need this to allow users to authenticate
<Location "/trac/trac.cgi/login">
AuthType Basic
AuthName "trac"
AuthUserFile /usr/share/trac/trac.htpasswd
Require valid-user
</location>

apache再起動してブラウザから見たら、なんかエラーが起こった。

#trac-admin /usr/share/trac/projects initenv

が必要だったらしい。もう一度ブラウザを更新。そしたら今度はレポジトリのディレクトリがsubversionでないと言われ。

yum install subversionして、svnadmin create /usr/share/trac/repo と。今度はうまく表示された。やっぱりyumでサポートが手厚いと楽でいいっすね。

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投稿者 ただ : 23:56 | トラックバック (0) カテゴリー ; プログラミングとか

2008年2月26日

redmineインストール(CentOS5.1)

tracと同じような機能を持つオープンソースのプログラムに、redmineというのがあるらしく。しかも、ガントチャートが描けちゃうらしいので、これも入れてみて試してみようかと思った次第で。でも、RoR(Ruby on Rails)なんだよなぁ…。ここを参考に入れてみた。

CentOS5.1にredmineをインストール(ref. cactusman日記)

RubyForgeからファイルをダウンロードしてインストールするか、SVNからコピーするという方法があるっぽいけど、Ruby on Railsで作られたradMineのカスタマイズ1 ~インストール編~(ref. ランプの中身(Ruby on Railsのシステム開発))で紹介されてたSVNの方法を使ってみた。

svn checkout svn://rubyforge.org/var/svn/redmine/trunk redmine

config/database.ymlを編集して、

# rake db:migrate RAILS_ENV="production"
# rake load_default_data RAILS_ENV="production"

をやってみたら、2つ目でエラーが出た。

/tmp/mysql.sockが見つからないって言われた(ref. 83's)

development:
adapter: mysql
database: databasename
host: localhost
username: root
password:
socket: /var/lib/mysql/mysql.sock

あぁ…socketを指定すればいいだけなのね。

mongrelで動かしてみたけど、意外とあっさり動いた。

Ruby on Railsで作られたプロジェクト管理ツールredMineを使ってみよう!(ref. 技術評論社)

便利な点とかはここにたくさん書いてあるみたいなのでそんなに書くことはないんですが。

某O大原子力→TISっていうルートか…。

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投稿者 ただ : 20:50 | トラックバック (0) カテゴリー ; プログラミングとか

リバースプロキシ

そんな言葉があることをRedmineのインストール(ref. Redmine.JP)を見て知った。なーんや。

まぁ、これが何に役に立つかというと、

なわけですね。

# /usr/bin/mongrel_rails start -e production -d -c /usr/local/share/redmine --prefix /redmine

として、ディレクトリ指定で起動できるようにしておく。

# vi /etc/httpd/conf.d/redmine.conf
## httpd configuration for redmine

<IfModule mod_proxy.c>
ProxyRequests Off

<Proxy *>
Order deny,allow
Allow from all
</Proxy>

ProxyPass /redmine http://localhost:3000/redmine
ProxyPassReverse /redmine http://localhost:3000/redmine

</IfModule>

ああ…いままでNAT使ってiptables変更してたのをこれにすれば隠蔽も簡単にできていいね。

Ajaxっぽく画面遷移なしでファイルアップロードしたい!(ref. yamazのRails日記)

IFrame使えばええんかぁ…なるほど。

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投稿者 ただ : 22:01 | トラックバック (0) カテゴリー ; プログラミングとか

Ruby on Railsをyumで。

やはり、同じことをやりたいと思う人は既にいるわけで。

Ruby on Rails の導入(ref. CentOS で構築する自宅サーバ)

# vi /etc/yum.repos.d/dlutter.repo

[dlutter]
name=Unsupported RHEL5 packages (lutter)
baseurl=http://people.redhat.com/dlutter/yum/rhel/$releasever/$basearch/
enabled=0
gpgcheck=0

レポジトリを作ると、下のようなパッケージがyumでインストールできるようになるらしい。

# yum --enablerepo=dlutter list | grep dlutter

cft.noarch 0.2.2-1.el5 dlutter
facter.noarch 1.3.8-1.el5 dlutter
puppet.noarch 0.24.1-1.el5 dlutter
puppet-server.noarch 0.24.1-1.el5 dlutter
ruby-activerecord.noarch 2.0.1-1.el5 dlutter
ruby-activesupport.noarch 2.0.1-1.el5 dlutter
ruby-fam.i386 0.2.0-4.el5 dlutter
ruby-postgres.i386 0.7.1-5.el5 dlutter
ruby-racc.noarch 1.4.5-2.el5 dlutter
ruby-rpm.i386 1.2.3-3.el5 dlutter
ruby-sqlite3.i386 1.2.1-1.el5 dlutter
rubygem-actionmailer.noarch 2.0.1-1.el5 dlutter
rubygem-actionpack.noarch 2.0.1-1.el5 dlutter
rubygem-actionwebservice.noarch 1.2.6-1.el5 dlutter
rubygem-activerecord.noarch 2.0.1-1.el5 dlutter
rubygem-activeresource.noarch 2.0.1-1.el5 dlutter
rubygem-activesupport.noarch 2.0.1-1.el5 dlutter
rubygem-cgi_multipart_eof_fix.noarch 2.1-1.el5 dlutter
rubygem-daemons.noarch 1.0.7-1.el5 dlutter
rubygem-fastthread.i386 1.0-1.el5 dlutter
rubygem-gem2rpm.noarch 0.5.2-2.el5 dlutter
rubygem-gem_plugin.noarch 0.2.2-1.el5 dlutter
rubygem-mongrel.i386 1.0.1-3.el5 dlutter
rubygem-rails.noarch 2.0.1-1.el5 dlutter
rubygem-rake.noarch 0.7.3-2.el5 dlutter
rubygems.noarch 0.9.4-1.el5 dlutter

rubygem-railsがあるので、これを

yum --enablerepo=dlutter -y install rubygem-rails

で。

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投稿者 ただ : 22:55 | トラックバック (0) カテゴリー ; プログラミング , プログラミングとか

2008年2月28日

Pythonはどうだろう

Perl, PHP, RoR…ときたら、ついでにPythonもどうなんだろと思ってみたりみなかったり。ていうか、Redmine入れる前にtracもCentOSに入れてみてたんよね。入れたときにはそんなに違和感なかったけど、Redmineをmongrel+リバースプロキシで動かしてるときと比べて、やっぱりtracの反応の鈍さが気になってきた感が。

けど、RoRの環境をもう1回さくらで作ってRoR遊びをするにはやっぱりリソース的にどうかなぁという気が起こり。そこでPythonに目を付けたわけですよ(PHPはMTで使ってるので、PHPばっかりしてるとさくらじゃ503エラーが多発するから嫌だ→だからcakePHPはなし)。PerlならTWikiで遊ぶんですが…(フレームワークと違うしGPLなのがちょっと苦しい)。

そこで目に入ったのがDjango。

Django を体験しようを見る限り、日本語ドキュメントも充実していてそうでやりやすそう。まぁ、これも結局は動作の高速化のためにmod_pythonを使ったりしないといけないらしくRoRとそんな大して違わねぇかと思ったんやけども…

HirobeのHack倉庫がtracをベースに動いていてそんなに不自由な速度でもないかと感じたので、Djangoを入れてみることにしようかと。次にコンテンツの整理に使うのにTWikiかDjangoか、動かしてみてから考えよう。

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投稿者 ただ : 21:02 | トラックバック (0) カテゴリー ; プログラミングとか

2008年2月29日

32ビットバージョンの罰金を完全に実行

PostgreSQL vs 64-bit windows(ref. Magnus Hagander's PostgreSQL Blog)

原文のテキスト:

Until then, though, the 32-bit version of PostgreSQL runs perfectly fine on 64-bit Windows.

それまでの間、いえ、 PostgreSQLの32ビットバージョンの罰金を完全に実行する64ビットWindows 。

しかしながら、それまでの間、 PostgreSQLの32ビットバージョンは64ビットWindows 上で完璧にうまく動いている。…そう修正かけました。もっと面白いように修正をかけても良かったのかもしれないとあとから思ったりもしたけど。ていうか、斜体になってるもんだから明らかに主張がおかしくなってしまってる。

たまに自分のエントリーを英語に翻訳したものを見るとおかしな文章になってて、申し訳ないなぁとか思ってるんやけども、もともと英語を日本語に直してるときにおかしいのは単語の解釈が主な原因なのが、逆の場合はそうではないからなぁ。そもそも主語の位置が主語らしい位置にないから、英語に直したときにそれがもろに影響してるんよね。

しかしながら、「罰金」と訳してしまったら全く文章として成り立たない。

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投稿者 ただ : 18:49 | トラックバック (0) カテゴリー ; プログラミングとか

はるか遠くの太陽系内地球型惑星

太陽系に「惑星X」の可能性 神戸大など計算(ref. asahi.com)

昨日日経で見て、信じられないと思った記事。本当に実在するのならば、早く写真に収めてほしいところ。計算によって惑星の存在を予言することがおかしいと思っているわけではない(現に、海王星は計算で見つかった(ref. 国立科学博物館)わけやし)。けど、本当にその計算合ってるのか? とあまりにも大きさが桁外れなもんだからそう思うわけですよ。

しかし、過去の伝承を垣間見るに、あながち間違いでもないのかもしれない…

ノアの箱舟(ref. Wikipedia)

『灼熱の氷惑星』(高橋実著、原書房1975年発行、現在絶版)にノアの大洪水の原因について天文学的見地から仮説・検証を行っている。約3000年周期で地球を訪れる地球とほぼ同じ大きさの氷(水)で組成された彗星「天体M」によるものと記述されている。地球軌道に近づくにつれ、「天体M」は水の天体となり、地球に接近した時には大音響と共に地球に約600京トンの水をもたらした。

とか、そんなことは思わない。あっち側の人なんかなぁ、もしかして。

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投稿者 ただ : 22:09 | トラックバック (0) カテゴリー ; News

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