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2010年2月 2日

今月末で閉まります

訪問先企業の受付に行くまでにするべきことは?(ref. ITPro)

いやぁ…頭で考えれば分かるんですがね。普段あんまり気にしてないというのがちょっと。もちろん正解したけど。

ついに今月末でイズミヤが閉まる。閉まる気配がだんだん濃くなってきて、フロアの棚が撤去されて広々としたワゴンフロアになったり品物の密度が明らかに低くなってる。

ああー明日はついに一大イベント。僕にはどうしようもないけど、大炎上になりそうな確率50%以上。

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投稿者 ただ : 22:11 | トラックバック (0) カテゴリー ; 仕事関係

2010年2月 4日

日本語入力 on xrdp 0.5.0

xrdp 0.4.1のとき、日本語入力するのにstartwm.shにscimを起動するようなスクリプトを入れることでできたってことは前に書いた(Erbe 09.08.04)。

export XMODIFIERS="@im=SCIM"
export GTK_IM_MODULE=scim
export QT_IM_MODULE=scim
echo '*inputMethod: SCIM' | xrdb -merge
export USE_XOPENIM=t # for OpenOffice.org
scim -d

で、0.5.0をCentOS5.4で使おうとすると普通の状態ではやっぱり日本語入力のAnthyが起動しない(Erbe 10.01.08)。Fedora10やったら、im-chooserでSCIMを自動的に起動するように設定すると、次回ログインから勝手にSCIM-Anthyになってくれるんやけどなぁ。CentOS5.4はim-chooserの設定が効かない。

echo '*inputMethod: SCIM' | xrdb -merge

# [ -r /etc/X11/xinit/Xsession ] && . /etc/X11/xinit/Xsession
# [ -r /etc/X11/xinit/xinitrc ] && . /etc/X11/xinit/xinitrc

0.4.1の時の対処法の中から最小限のコマンドを見つけた(↑)。これでいちいちInput Method一覧からSCIMをマウスで選ぶ必要がなくなった。このコマンドを書いてると、Firefoxでも日本語入力が可能になる(なんでやろ?)。

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投稿者 ただ : 23:29 | トラックバック (0) カテゴリー ; プログラミングとか

2010年2月 5日

SQLite3 to MySQL with SQLAlchemy(0.4)

Pylonsで作ったRSSリーダーがいよいよ反応悪くなって、DBアクセス関連のエラー(DB Locked)が多発してしまうようになった。どうやらSQLite3だとデータが増えるとレスポンスが悪くなるようなので、便のいいMySQLにデータを移そうと思い立った。

まずは、sqlite3コマンド .output と .dump でダンプファイルを作成。
次に、↓のようなスクリプトを作って、SQLをMySQLで読み込めるように変換する & DBとテーブルの作成を実行(Pylonsのコマンドで)。

#!/usr/bin/perl

while (<>) {
  s/^BEGIN TRANSACTION/BEGIN/;
  s/^INSERT INTO "(feeditems|rssuris|tags|rssuri_tags)"/INSERT INTO `$1`/;
  s/\\/\\\\/g;
  s/''([^'])/\\'$1/g;
  s/\\',/'',/g;
  s/\\'\);/'');/g;
  print;
}

`echo 'DROP DATABASE db; CREATE DATABASE db;' | mysql -u user -p db`;
`paster setup-app development.ini`;

$ perl -lne 'print unless(/^CREATE TABLE/ .. /^\);/ || /^CREATE INDEX/);' sqlite3.sql | perl upperscript.pl > converted.sql

これでCREATE TABLE / CREATE INDEXの部分を除いた形でダンプファイルをMySQL方式に変換(とりあえず、クウォート処理の部分だけエスケープの形式を変えただけで済んだけど、他の文字も変えなあかん時はその分変換処理が増える)。

このときの、development.iniのデータベースの指定部分はMySQL仕様にしておかないと、意味がない。

sqlalchemy.url = mysql://user:pass@localhost/db
sqlalchemy.echo = True
sqlalchemy.pool_recycle = 3600
sqlalchemy.pool_size = 10
sqlalchemy.strategy = threadlocal
sqlalchemy.encoding = utf8
sqlalchemy.convert_unicode = True

SQLAlchemyの設定で、「convert_unicode = True」がないと日本語が絡むSQLでエラー(Latin-1のエンコードエラー)が出る。これにハマった。

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投稿者 ただ : 23:33 | トラックバック (0) カテゴリー ; プログラミングとか

2010年2月 6日

涼宮ハルヒの消失

なんとまぁ2週連続映画です、そして今回は千葉です。

今度はメモ帳もらいました。組長は景品ついてるのが特にお好みのようです。とまぁそういうわけで2週連続で、組長企画の映画鑑賞会参加です。ちなみに僕は3週連続のうち、後半2週連続部分の参加でした。というのも、金曜日はまたもや偶然にも五反田まで出張行ってたもので。五反田からまたもや横浜のTさん宅に乗り込んで、ハルヒ連続放送、というメニュー。

あまりに五反田での懇親会がアウェーすぎたので、早めに横浜に行ったら1時間程度待つことになって、せっかくやから数少ない関東の阪急を撮ってみた。なんか、観覧車ついてるのがデフォルトやと思われそうなんやけど、阪急さんはこれで押していくんでしょうか。

ポニョを見ると主張していたTさんのテレビにはハルヒの映像が映し出され、その後延々6時間予習or復習。まぁそのお陰で映画を観るに耐えれるくらいの分はカバーできた。

本八幡の映画館やったからなのかどうかは知らんけど、やけーに客層が広いというか年齢層が低かった。中学生ぐらいの子が多くて意外やった。あと男女比が先週のなのはとは大違い(そりゃそうか)。

にしても、リンゴむきすぎじゃね?

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投稿者 ただ : 23:39 | トラックバック (0) カテゴリー ; お出かけ

2010年2月11日

突然呼び出され

昼下がりの時間に急に電話が掛かってきたと思ったら、ハーバーランドに呼び出された。

どうやらみっちぃさんたちがハルヒを観ようとして神戸に来たものの、残念ながら席を取れなかったらしく。残念でした。

結局、呼び出された側は特にここがいいとか案内することなく、何気なく湊川神社に行って「そういえば今日は建国記念の日やった」とか思い出してみたり、おみくじ引いたら中吉なんて中途半端な結果やったり(でも書いてあることは結構よかった)。

最後にワッフル食べて帰った。なんとも平和だ。

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投稿者 ただ : 19:49 | トラックバック (0) カテゴリー ; お出かけ

2010年2月13日

Hadoop / 基礎から学ぶAndroid SDK

一昨日のリベンジを果たしたみっちぃ&トーマスに会いに梅田まで出たついでにヨドバシで買い物。

分散処理のHadoopに興味があるのと、Androidのソフト開発して遊ぶのに参考書をば。特にHadoopなんてMap-Reduceという仕組みは流行語のように踊ってるけど、実際に使おうと思ったらWebの情報だけというよりも本があったほうがちゃんと落ち着いて考えられるし。



Hadoop
Tom White著
玉川 竜司訳
兼田 聖士訳
税込価格 : ¥4,830 (本体 : ¥4,600)
出版 : オライリー・ジャパン
発売 : オーム社
サイズ : 24cm / 539p
ISBN : 978-4-87311-439-2
発行年月 : 2010.1



基礎から学ぶAndroid SDK
これから主流になるGoogleケータイのアプリ開発環境の手引書

吉井 博史著
税込価格 : ¥3,360 (本体 : ¥3,200)
出版 : シーアンドアール研究所
サイズ : 21cm / 433p
ISBN : 978-4-86354-045-3
発行年月 : 2010.2

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投稿者 ただ : 23:37 | トラックバック (0) カテゴリー ; プログラミング

2010年2月16日

SOMってみた

RでSOMをやってみるがてら、ずっと前に採っていた競艇のデータを使ってプロットしてみた。SOM(自己組織化マップ)は一回VBでやった(Erbe 06.03.02)ので詳しくは省略ということで。

da[,c(3,4,9,10,11)]に(順位、コース枠、スタートタイミング、進入コース、展示タイム)を入れて、da2[,]にda[,c(4,10,9,11)]を入れておく。今回のSOMじゃ順位によって偏りなんて微塵も見られなかったけど、どのデータを使うかとかレーサーごとに分けてみたりするとそれなりの結果が出てくるのかも。

foo<-som(normalize(da2),8,8)

png(filename="race_som_0.png",width=800,height=800,bg="white")
plot(foo)
dev.off()

for(i in 1:6){
  obj<-foo$visual[(da[,3]==i),1:2]+0.5+cbind(
       rnorm(nrow(da2),0,0.13),rnorm(nrow(da2),0,0.13))
  png(filename=paste("race_som_",i,".png",sep=""),
      width=800,height=800,bg="white")
  plot(foo)
  points(obj[,1:2],col=i,pch="*")
  dev.off()
}

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投稿者 ただ : 22:58 | トラックバック (0) カテゴリー ; プログラミングとか

こっさり挑戦

また奈良に行きまして。

今日の昼ごはんは前に行った天一でこっさり食べることにした。食べてみた感じ、そのまま「混ざってる」だな。悪くはないけどどっちかと言えばこってりにした方が良かったかも。

食後は久しぶりに猿沢池を見た。前に見に来たときは亀がたくさんいたんやけど、今回は冬で寒いからか亀の姿は全くない。

待ち合わせの時間まで30分ぐらい猿沢池にいてればちょうどいいかと思ってはいたものの、さすがに奈良は温度が低い。寒くて耐え切れず、歩きながら時間を潰すことにして、南円堂とか奈良公園のほうに歩いていって奈良駅に戻った。歩き始めた頃はちょうど昼ごはんの時間が終わったのか修学旅行の子たちがぞろぞろと。こんな時期でも修学旅行ってあるんやね、自分は夏頃(小学校・中学校)か秋(高校)やったんでちょっと意外やった。スキーならともかくこんな寒い季節に行かんでも、と。

今日の出張は本来ならば僕(ともう1人)は行く必要もないはずなんやけども…なんでやろうね。理系の先生ってもっとちゃんとしてると思ってるんやけど、今回ばかりはなー。残念というか。証拠に基づいた議論をしてくれないってどういうこと? 税金を払ってる身としては仕分けしてくれたほうが(以下自己規制。

なんか前にこんな記事書いてた。今、月1ペースで行ってますけど。

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投稿者 ただ : 23:02 | トラックバック (0) カテゴリー ; 仕事関係

2010年2月20日

関東遠征

昨日はここ1ヶ月で3回目の東京でした。

うーん、やっぱり寝たらあかんね。特に2時過ぎたら。

新幹線で東京へ行って会議参加して、横浜行って横浜のオフィスでマシンを用意してもらって作業して。19時過ぎたら帰ってきた、という半ばいつもどおりの日帰り出張やった。けど、xrdpが使えるようになって確実に作業に壁がなくなったというか。去年までは、東京に行ってる間は紙ベースの仕事以外全部置いてくるだけやったけど、ネットワーク越しに画面が見れるようになった。残念なことにWindows機に入ってるメールとかは見れないけど(xrdpで見てるのは自分が使ってるWindows機ではなく、Linuxサーバーなのです)。

にしても、今日の会議は変に褒められたな。そんな大したことをしようといってるわけではないのに…。

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投稿者 ただ : 17:32 | トラックバック (0) カテゴリー ; 仕事関係

トンネル掘って潰されて

普通では確保しにくい通信経路を確保する方法として、SSHトンネリングがあるんですが…家からさくらに向けてやってみたところ、通信が遮断されました(1週間くらい前)。まぁどうやら家の無線ルーターが不意を突かれたからパニクったのか(SYNFLOODで)どうかは分からんのやけど、あの時は非常に困った。通信を復旧しようと何度ルーターに接続しなおしても言うこと聞いてくれないし。LAN内には繋がってるっぽいけど、WANに出れない。

前にルーターがSYNFLOODと勝手に判別して、自分を営業停止にしてしまった件(Erbe 07.03.13)があったので、30分ぐらい放っておいたら戻ってるかなぁと思ってたら。朝になっても戻ってない。どうしたことかと思ったらRSSリーダーが20分間隔で外にアクセスしようとしてるから、ルーターがいつまで経っても営業停止を解かないということに気がつく。

ルーターのパスワード忘れてるからこういうときすごく困る。結局電源入れなおして事なきを得た。

にしても、トンネルの掘り方ってよく分かりにくいんよね。たいていの場合、入口と出口のポート番号が一緒やったりするからどっち側にどっちのアドレスを指定すればいいのか。-L 入口:入口:出口:出口 で、 -R 入口:入口:出口: 出口 で、Lのときは入口が自分、Rのときは入口がリモート、と覚えておけばよいのかいな。

SSHトンネルが切れる(ref. まつぼっくりんご)

$ ssh -o serveraliveinterval=60 -N -L 3306:localhost:3306 remotehost

ServerAliveIntervalを設定すると良いらしい。さくら(共有)に向けて継続的にトンネルを張っておくには、これをしとかないとプロセス殺される(そもそも共有なのでやっちゃ怒られるでしょうね)。

とりあえず、ルーターの設定を変えずに家の中にアクセスできる通信経路の確保方法は習得した。

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投稿者 ただ : 18:00 | トラックバック (0) カテゴリー ; プログラミングとか

2010年2月22日

美観地区で田舎そば

倉敷まで出張行ってきまして。先週の金曜日に東京行ってきたってのに。美観地区久々に行った気がする。いや、「行った」というのは語弊があるな…前に「通った」のは夜中やったから、初めてちゃんと見る。

船は今日お休みでした。

「美観地区」「田舎そば」というキーワードですぐに通過ポイントを思い出す貴方はかなりのツウだと思います。

姫路と岡山の間だけ、新幹線を使わざるを得ないというこのなんとも残念な便の悪さ、何とかならんもんですかね。

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投稿者 ただ : 23:08 | トラックバック (0) カテゴリー ; 仕事関係

2010年2月24日

もうすでに置いてない

凸版、がん組織の遺伝子解析向けに低コスト高精度解析手法を開発(ref. マイコミジャーナル)

久しぶりの生命科学系のニュース出してみたりなんかして。ふーん、FRETみたいな1分子計測の技術をここに適用したっていうことですかね…。

蛍光PHFA法は、蛍光修飾された2本鎖の標識DNAとPCR(Polymerase Chain Reaction)によって対象サンプルから増幅された2本鎖の非標識DNAを熱変性し、それぞれのDNAを1本鎖の状態にし、その後、温度を緩やかに降下させて再び2本鎖DNAを形成させる操作を行い、標識DNAと非標識DNAとの間で起こる鎖置換にともなって生じる蛍光強度の変化を測定することで、がん細胞由来の微量しか含まれていない遺伝子の1塩基の違いまで検出を行う手法。変異検出に要する時間は、遺伝子増幅反応時間を除いて約15分で、凸版印刷では将来的に1分程度に短縮可能だと考えているという。

Preferentially Homoduplex Formation Assay=PHFAなわけですか。チップに載せるプローブをインフルのにすれば、インフルの判定にも使えたりするわけですね。PCRの時間を除いて15分(将来的に1分)、てPCRの時間省いてるからなぁ…。

ポーアイ「実はすごい島」 印刷会社が無料情報誌(ref. 神戸新聞)

情報誌は隔月刊で、1万部発行。「24」という誌名には、24時間、何かが動いている島の特徴を表した。既存のフリーペーパーとは一線を画そうと、オールカラー、紙質など細部にこだわる。1回の発行で100万円かかるが、広告料なども得ていない。

駅で見渡してみたけど、全くなかった。おもしろそうやね…特にWalkerとかやってた人にとってはおもしろいんやないでしょうか。

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投稿者 ただ : 23:36 | トラックバック (0) カテゴリー ; 生命科学 , News

2010年2月26日

そうだ、確定申告しよう

と、今日は会社を休んでいい日なのでそう考えてたんですが。

雨降ってるので止めました。

ダメ人間です。

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投稿者 ただ : 22:10 | トラックバック (0) カテゴリー ; 投資

2010年2月28日

本屋さんにいてました

世界経済の衝撃、源流は神戸… 手嶋龍一氏が新作(ref. 神戸新聞)

これのことやったんか。

外にご飯食べに行ったあと、ジュンク堂(センター街の方)で立ち読みをしてたら放送がかかって「手嶋・・・・・・サイン会を行います。・・・整理券を・・・」(とかなり曖昧やけど)なんて言ってたのはこれやったのね。整理券が必要なくらいすごいのかどうか全然分からないんやけど、ストーリー的には気になるね。

スギハラ・ダラー
手嶋 龍一著
税込価格: ¥1,680 (本体 : ¥1,600)
出版 : 新潮社
サイズ : 20cm / 360p
ISBN : 978-4-10-382304-9
発行年月 : 2010.02

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投稿者 ただ : 22:11 | トラックバック (0) カテゴリー ; お出かけ

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