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2008年11月 1日

そして10月が過ぎ

11月になってしまった。

うーん早いなぁ。

11月になってしまった。

今月から(厳密には来週月曜日から?)、神戸市のごみ出しルールが変わってこれまで業務用だけやった指定ゴミ袋が家庭用にも適用されるようになったんよね…。めんどい。とりあえず先週のうちに買っといたけど。「包装用プラスチック」ってなんですか? ←これだけのためのゴミ袋ってのが信じられんのですけど。

11月になってしまった。

案件が全然終わんねぇ。確実に失敗プロジェクトに分類されるぅ…。まぁこればっかりはどんなけきっちりチャート引いてもほぼ確実に同じ運命になってたね(と思う)。後はどんなけ早く抜けられるか。

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投稿者 ただ : 09:39 | トラックバック (0) カテゴリー ; 仕事関係

2008年11月 2日

ジェネレーションギャップに打ち勝てぬ

今日11月2日はまちかね祭の開催期間中だということで、よくある同窓会が開かれる良い機会になるんですが、ふらっと行ってきてみた(事前申告制なのでフラっと行ったわけではないが)。

自分らの世代と、若い世代の間がごっそりお休みだったのでホームのはずなのにビミョーにアウェー感が。

FXのここ数ヶ月の乱高下っぷりだったり、そんな話を。

tipocaを頼んでみた。広告で年賀状の代金と配送料が無料になるというものらしいが。サイトを見ると「特許出願済」と書かれてるのにちょっと違和感が。…どこに特許を取れる要素があるのか全く分からない。下界の者には見えないだけなのか、それとも単なるハッタリか…。コピー用紙の裏を広告に使ってコピー代を無料にするビジネスモデルが既にあるからして、新規性を主張できるのはそれが年賀葉書である、ということになると思うけど…ビジネスモデルとしては新規性ない(だろう)しな。

で、数ヶ月前とは状況が一変したにもかかわらず、今年年末の年賀状の広告効果は一体どれだけあるんやろうか、というところが楽しみなところかな。応募多数の場合は抽選らしいから、本当に葉書が届けられるのか、届けられるだけの広告主が得られるのか、それが気になるところ。応募枚数=潜在顧客となる分かりやすい指標やからうまく行けばみんなに葉書が届けられるんやろうけど、どうなるかなぁ。

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投稿者 ただ : 23:45 | トラックバック (0) カテゴリー ; お出かけ

2008年11月 3日

ソフトウェアライセンスの基礎知識

本屋に立ち寄ってみたら、最近発売されたと思われる面白そうな本が出ていたので買ってみた。OSSに関する本と、開発者に関する本。オープンソースにちょっとでも触ることがあれば、それを「利用」したプログラムには気をつけないといけなくなるので、概観を掴めるような本って、実際のところ結構必要になるのよね。文章として部分部分を記事とかで読んだりするだけだと、個々の事象に対応するケースバイケースの学習にしかならないし、結局「これってほんまにライセンスに反してないの?」と不安が拭えない(なので、OSSの受託をするときには挑戦的なプログラムは入れずにOSSを組み合わせたりする方向へ持っていく)。

後者の開発者の本は、翻訳版なので実際に出てるのはもっと何年も前のこと(ITバブルが終わった後の話)が書かれてるんやけど、投資銀行業者を「ネズミ」と呼んでいたり当時からやはり胡散臭い人たちだったんだということがよく分かる(もちろん主眼はそこにないけど)。よくある「週末起業」のソフト会社版。もちろん、「ギーク」と呼ばれる一昔前の「オタク」の目から書かれているので、プログラミング大好きっ子には面白いと思う(ただ経営的視点を既に持ってる人には釈迦に説法かも)。


ソフトウェアライセンスの基礎知識 オープンソース×ソフトウェア開発×ビジネス
可知 豊著
税込価格 : ¥2,415 (本体 : ¥2,300)
出版 : ソフトバンククリエイティブ
サイズ : 21cm / 285p
ISBN : 978-4-7973-4736-4
発行年月 : 2008.9
(Amazonへはこちら)

Eric Sink on the Business of Software 革新的ソフトウェア企業の作り方
Eric Sink著
青木 靖訳
税込価格 : ¥2,940 (本体 : ¥2,800)
出版 : 翔泳社
サイズ : 21cm / 273p
ISBN : 978-4-7981-1750-8
発行年月 : 2008.9
(Amazonへはこちら)

BEST SOFTWARE WRITING
Joel Spolsky編
青木 靖訳
税込価格 : ¥3,129 (本体 : ¥2,980)
出版 : 翔泳社
サイズ : 21cm / 279p
ISBN : 978-4-7981-1581-8
発行年月 : 2008.2
(Amazonへはこちら)


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投稿者 ただ : 18:49 | トラックバック (0) カテゴリー ; プログラミング

2008年11月 4日

できるんだったらやっています(きっと)

「ITベンダーは価格設定の不透明さを解消してほしい」、エイチ・ツー・オー リテイリング 森忠嗣 取締役経営企画室長(ref. ITPro)

本文にはそんなことは欠片も出てなかったかと思うんですが、枠で囲まれてるところに突如として上記のような文言が。さすがに、これに関しては怖いけどこう言いたい。

「えー!!」

というか、解消できるとしたら、それは発注側がきちっと細部まで要求を決めてこれ以上変更がないことを保証しないとだめです。でも、それは現実的じゃないでしょ。ベンダー側からすれば、価格を固定して契約することほどリスキーなことはない(この前の本にも書いてあった)。

(人月計算には確かに疑問なところもあるけど)人件費ベースだと基準がある程度決まってるのに対して機能ベースだと変化に対応しにくいというのがあるんではないかと(結局は機能と作業期間が同等の変数になってるから機能ベースで変更があると期間が変わって、いわゆるデスマになったりするわけですが)。意味もなく積み上げるわけはなく、リスクに対する費用(融資で言う金利)だと分かってくれるような社会になってほしい。

資金調達力のない高利貸しはいないでしょ(最近潰れてるけど)。

と釣られてみた。

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投稿者 ただ : 22:17 | トラックバック (0) カテゴリー ; 仕事関係

2008年11月 6日

たまご

一昨日、いつも買い物をしているイズミヤで山積みになっている安い卵が全くなかった。

代わりに、40円ほど高い卵が積んであった。

昨日、やっぱり安い卵はなかった。

ついに物価の優等生も…。

というわけで40円ほど高い卵を買った。

今日、いつもの安い卵が復活していた。

40円ほど高かった卵は、さらに50円高くなっていた。

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投稿者 ただ : 21:24 | トラックバック (0) カテゴリー ; mein Erbe

2008年11月10日

YUIは大きすぎた

休館中の旧館(?)に、RSSを取得するスクリプトを付けてみた。RSSはこっちサイドに置いてあるCGIを使ってRSSをJSONに変換して渡す(JSONP)、という方法で。

YUI(Yahoo! UI) Libraryを使ったけど、アップロードするときに全部アップロードできない、という大きな障害が発生。いろいろ消してみたものの、やっぱりダメで…結局本家サイトから参照することに。まったくもって消し損。

Ajaxで使うXMLHttpRequestはセキュリティ上の理由からクロスドメインで使えなくなって久しい(?)けれども、Prototype.jsはYUIであるようなGet.script()がない…。なもんで、どうしたもんかなーと思ってソースコードを見てみたら、最終的には<head>タグの中に<script>タグを作ってた…。なんや。

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投稿者 ただ : 21:23 | トラックバック (0) カテゴリー ; プログラミングとか

2008年11月12日

知事がお騒がせしております

言っちゃいましたね、知事。

石原さんは優しかったね。asahi.comの記事はなんで「批判」と書いてるんやろ。批判の欠片も見えないんですが…。「ばか正直」ということを口に出したということはもちろん井戸さんの真意を理解しているから(そして、石原さんが一地方の首長なら同じようなことを思う?)だと思うんですが、それを上から目線で反撃するのが憎いですね。

ま、言葉の選択を誤ったことは間違ってないので、真意がどうであれ素直に謝ったほうがよかったと思います。一県民として。

会社に英語の電話が掛かってきた。久しぶり。なんか、英語の電話があるとそのほとんどは調査なんよね…なんでやろう、こういうのって国外じゃよくやってるのか? それとも英語で迫れば喋ってくれると思ってるんだろうか。たいていの英語ダメな人が受け答えしたときって、正しい情報が伝わる可能性が低い(かなり間違ってたり断片的やったり)と思うんやけど(調査の意味なしてないよな)。そういう人には「メールで」って言っても聞いてくれないもんな…。

I don't have a right to access the(部署の構成員の) list.

これでいいや。今度からこれで。

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投稿者 ただ : 22:42 | トラックバック (0) カテゴリー ; mein Erbe , News

2008年11月13日

やっぱビミョーでしょ

阪急が西宮―嵐山間直通列車 特急乗り継ぎの方が早い?(ref. asahi.com)

昨日は知事のことじゃなくて、こっちをメインにする予定だったのに。

西北⇔嵐山…。便利なんだかどうなんだか。しかも1日1往復じゃぁ…。記念乗車くらいにしかならないような気が。夙川より西側の人たちにとっちゃあ乗換えが結局は必要になるし、おまけに特急より遅いんじゃなぁ。

しかも缶詰にされたまま梅田に停まる、という例を見ない運行。十三梅田間はトイレ行けないな。

ああ、そういえば紅葉か…。

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投稿者 ただ : 19:52 | トラックバック (0) カテゴリー ; スルッとKANSAI , News

2万5000文字でも検索キーになるらしい

ゲノミクス研究から誕生、「ディープ・ウェブ」を検索するエンジン『DeepDyve』(ref. WIRED VISION)

ライフサイエンス関係の記事、と言っても間違いではないけどこれは生物学ではないな。塩基配列を検索する手法を一般の文字列に拡大適用したということらしい。

DeepDyveは、テキストの文字列全体をスキャンし、頻出する部分を探して、順位を付けて整理し、それが見つかった最も適切な記事を最終的に特定する。

ん? 英語で見てみる。

It will scan whole strings of text to find familiar segments, rank and order them, and finally locate the most relevant article in which it is found.

うーん…which it is found の"it"は何を指してる? 最も関連性のある記事、ということだろうな。てことは、DeepDyveは頻出する領域を見つけ、それらをランキングするために文章の文字列全体をスキャンして、それらの領域と最も関連性のある記事を最終的に指し示す、ということらしい? …おそらく本家の訳は間違ってないと思うけど、原文が怪しい気がする。

多分、どんな長い文章で検索しても、キーワードを20語ぐらいにしてキーワード同士で検索をするんだろうな。文章長けりゃ長いほど頻度が多い語の並びが出てくるだろうし…。極めてゲノミクス的。

「意味は関係ない」という事らしいけど、日本語でやったら文末ばっかりキーワードになったりしないんだろうか。英語やったらBe動詞とか、theとか(もちろんtheとかIは入力時点で省いたりしてるんやろうかね)。

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投稿者 ただ : 22:03 | トラックバック (0) カテゴリー ; 生命科学

2008年11月16日

寿命が若干縮まった

実家に戻っておりました。

ネプリーズなど観つつ。関東では2週間前に放送されたものの放送(ハンサムスーツのチーム)やったけど。いつになく北川景子のノリがよかったような気が…。最初のタワーのときはできなさっぷりに唖然となったけど、まぁ緊張のせいやったのかなぁと思っておこう。谷原さんがとても物知りなんだと初めて知った。

その夕方は、なんか免許取った妹が家から車を出す練習をするからということで付き合ったんですが。

怖かった。とりあえずガレージから出して、仕舞うところまでは一通りやったから近くを周ったら、これが怖かった。家の周辺はガレージ前もそうやけど微妙に変則的やったり狭かったりで注意が必要なんよね。片側壁でもう片側が崖で車1台ぎりぎり分の幅の道とか。見事に崖に気が行き過ぎて壁に近づきすぎです。タイヤが触った。落ちるよりかはマシかも知れんが。

ゆっくり通ればどうにかなるとか言うより前に圧迫感に負けんようにせなあかんな。

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投稿者 ただ : 20:41 | トラックバック (0) カテゴリー ; mein Erbe

2008年11月18日

forとかdictとかコロンとか

今週滅茶苦茶寒いっすね。なんなんだこの寒さは…去年も急に寒くなったけど、今年ほどではないよな。

ここんところは、会社ではRoRやって、家ではPylonsで遊んでて…RubyとPythonの文法の違いに翻弄されまくりです。VBやったりPerlやったり、おまけにJavaも少し齧ったりでいろんな言語を触って既に多言語使いにはなってるけど、同時に2言語を並行して操るとなるとさすがにこんがらかる。

おまけにRoRもPylonsもフレームワークでそれぞれに拡張されてるし、その拡張部分の文法も気が付いたらごっちゃになってたり。

配列と連想配列(ハッシュ)、for繰り返し文、if文、関数定義(の"end"あるなし)、言語的に似てるってのもあるけど、あるからこそこの微妙な違いが仇となる。触り始めてどちらも1ヶ月経つか経たないかなんで、for文作るにもWebで検索したりえらい頭悪いことやってます。

hash_var["key"]で、Rubyはハッシュのキーが存在してなければnilが取得できて、Pythonでは例外発生(hash_var.get('key')でNone(=nil)が返る)、とかそんなん習得してる人にとっては当たり前のことやけど、これが同一記法で同じ結果が得られないところが小さな障害にもなる。Rails風に書けない…。

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投稿者 ただ : 22:06 | トラックバック (0) カテゴリー ; プログラミング単語帳 , プログラミングとか

2008年11月20日

XMLをJSONに変換したくても

Pythonにはいいライブラリがないんですね。
XMLをオブジェクトに変換するには一旦DOMに変換してそれをオブジェクトに変換する方法なんかで、PHPとかPerl、RubyにはライブラリがあるみたいですがPythonは自力で作らねばならないようです(あちこちでソースが散らばってますが)。それをさらにJSONにしてくれるのはsimplejsonとかがPythonでもあるんですが…。

Python以外でXMLをJSONに変換する方法はいくらでも参考になるところがあるのにねぇ…。

よくあるサンプルなんかは、レコード(としておこう)が要素の属性だけで構成されてるとか、要素をネストした(親子関係だけを使った)形で構成されてるとか、「分かりやすい」のんばっかりなんですよね。

<tagName attr="attrval">text</tagName>

とかどないすんねん! そう思ったことないですか?? ちゅうわけで調べた。なんかいろんな方言ぽいのがあるらしい。

XSLTJSON, XML to JSON using XSLT(ref. bramstein.com)

XMLをJSONに変換するためのXSLT(スタイルシート)…なんてものがあるらしく。ここにその方言っぽいのが書かれてた。

  • BadgerFish
  • RabbitFish
  • Rayfish

何とかFishばっかりなんですけど。上記のサイトに書いてあったのを見ると、

<alice charlie="david">bob</alice>
becomes
{ "alice": { "charlie": "david", "$": "bob" } }

になるらしいので、上の場合は { "tagName": { "attr": "attrval", "$": "text" } } となるわけですな。さらに、"attr"は"@attr"とする方言もある。どれに準拠するといいんだろうか。

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投稿者 ただ : 20:36 | トラックバック (0) カテゴリー ; プログラミング単語帳 , プログラミングとか

2008年11月23日

十二支の中に象がいないのはなぜ

毎度毎度の組のボーリング。
1ゲーム目のスコアがばらばらやった3人が、2ゲーム目終わって276で並んだ奇跡には熱すぎです。

「牛」「猫」「象」「サイ」のうち「十二支をすべて選びなさい」という問題で、答えは言わずもがなやけども、他の動物ってなんでいないんやろう…と気になってしまい。まぁ「サイ」は最初から除外するとして。

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投稿者 ただ : 22:33 | トラックバック (0) カテゴリー ; お出かけ

2008年11月29日

赤ちゃんがやってきた

特にどうってことないことなんですが、今週は会社に同期が赤ちゃんを連れてやってきました。すっかりお母さんらしくなってました。

生まれて数ヶ月の赤ん坊を見るのは1年ぶりくらいですが、やっぱりかわいい。

まぁ、見るのとやるのとでは大きな差なので。とりあえず母子共に健康でよかったよかった。

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投稿者 ただ : 22:05 | トラックバック (0) カテゴリー ; mein Erbe

2008年11月30日

ついに11月が

11月が終わり、12月になろうとしている…。なんだろうね、自分の中ではこの1年間はかなり不毛感が漂ってるんですが。

田母神さんがテレビに出てはった。国会召致以降初らしい。

そんな今日はずっとPython というかPylons。Pythonって、書きやすいんだか書きにくいんだか。

そしてようやく、扇風機解体終了。これで夏が終わって冬になった。寒い夏やった。

-- メロンってすごい。ハムと合わせるとそうでもないけど。
(多分あれって、スイカに塩を振るのと同じ原理なんよね?)

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投稿者 ただ : 13:54 | トラックバック (0) カテゴリー ; mein Erbe

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